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歯科衛生士がこんなことまでしなきゃいけないの?歯科衛生士が辞める理由

By in 転職希望歯科衛生士 on 2017/04/22

歯科衛生士になるためには、歯科衛生士を養成する専門学校や短大、4年制の大学などに進学し、国家資格を取得する必要があります。
国家資格を取得することは安易なことではありませんが、一度取得すると半永久的に使うことが出来る資格であり、更新なども必要としないので一生役に立つ資格と言えます。
就職や転職に関しても、歯科衛生士を養成する学校では100%近い就職率を誇っているところがほとんどであり、一度歯科衛生士の資格を取得してしまえば、職には困らないと言っても過言ではないのです。
ですがその反面、離職率も高いものとなっています。

・よくある、辞める理由

歯科衛生士の辞める理由としてよくあるのが、結婚や妊娠、出産、育児などです。女性が大半を占める職業となっているので、ライフスタイルの変化が辞める理由に繋がることも多くあります。また女性が多い職場となることで、人間関係のトラブルが原因で辞めるという人も少なくありません。

・雑用が多いことが辞める理由に繋がっている場合

歯科医院の中には院長や院長夫人、その他のスタッフが数人という少数の人員で運営をしているというところも少なくありません。
町中にこれだけの数の歯科医院があれば、小規模で経営をしているところも多くあるのが現実です。こういった歯科医院の場合、歯科衛生士の仕事以外にもこなさなければならない雑用が出てきてしまいます。
例えば

○院内での受付業務
○患者さんのカルテの整理
○院内や駐車場などの清掃
○患者さんへ暑中見舞いや年賀状の作成

などです。この他にも本来歯科衛生士の仕事ではないのにと思いながら、こなしている雑用がたくさんあるのではないでしょうか。

・小規模な歯科医院ではある程度許容しなければならない?

歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、医療事務など、それぞれの仕事に合わせて専門の人材を雇っている歯科医院は、はっきり言って少ないと言えるでしょう。
小規模な歯科医院であれば、なおさらです。就職してみて初めて雑用の多さに気がついたという人もいるでしょう。しかしある程度の雑用は、仕事として受け入れなければならないのが現実であり、職場での人間関係をスムーズにするためには必要なことなのかもしれません。
雑用が多いことに疑問や不満を感じて、辞める理由となるのであれば、次の転職先は出来るだけ大規模な歯科医院や大学病院などにするとよいでしょう。そうすることで歯科衛生士ならではの仕事内容を日々こなしていくことが出来るのではないでしょうか。

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