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歯科衛生士の転職理由ナンバー1は人間関係

By in 転職希望歯科衛生士 on 2019/04/05

―歯科衛生士の転職理由ナンバー1は人間関係

歯科衛生士が転職する理由には様々あります。結婚や出産で辞めるのではなく、あくまで職場を変える理由としてのアンケート1番の理由は「人間関係」というデータが出ています。職場は一日の多くの時間を過ごす場所であることで、人間関係のストレスが大きいです。院長との関係、スタッフとの関係、もちろん患者さんとの人間関係も含まれているでしょう。歯科衛生士が一番に人間関係に悩むのはなぜでしょう。せっかく歯科衛生士の資格を持ち、やりがいを感じて就職するのですから、誰しもがいい職場で仕事をしたいです。その人間関係の原因とその対処法で改善はしないのでしょうか。

 

――歯科衛生士が人間関係で悩みやすい理由

歯科衛生士の職場環境は、開業医の元で働く場合が多く、院長とスタッフといった少人数での職場になります。さらに忙しいこと、繊細な作業が多い、ミスが許されないということも重なって、殺伐とした空気が流れやすいです。また、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手など資格を持った人たちの集まりの職場なので、そのパワーバランスがおかしくなることで、人間関係を悪化させてしまうことがあります。また院長がワンマンである、お局的なスタッフがいるという話もよく聞きます。小さい職場でのやり方の確立でぶつかることも少なくありません。

 

――人間関係を良好にするための心がけ

忙しいとコミュニケーションが減ってしまい、お互いの気持ちがすれ違う状態で仕事が進んでいってしまいます。気持ちに余裕がないとミスも多くなり、さらに殺伐とし、人間関係は悪化すると言った悪循環になります。普段からのコミュニケーションを心がけるだけで職場の雰囲気は変化します。ささいな心使いで変わってくることがあります。また、他の職種のスタッフに対する尊敬や理解をすることが大事です。医師に対しては「歯科衛生士としての自分を軽視してこき使われている。」と感じる、歯科助手に対して「資格や知識のある自分に口を出さないでほしい」と思ってしまうことがあるなど、イライラの原因があります。相手の職種や立場を理解し、尊重することで相手の態度が良好になります。

 

――それでも改善しないなら転職を

「自分では気を遣い努力した」「コミュニケーションを取るよう心がけてみた」、でも人間関係が改善しなかった。そんな場合は転職を考えましょう。ストレスに感じるほど気を使うことはありません。今は多くの歯科医院で求人募集も出ていますし、転職することに対して気をもむ必要はありません。また転職の際には、医院ごとのカラーもあるので、自分に合っているかどうかということも選ぶポイントです。次に行った先の医院が人間関係の良好だけでなく、転職することでスキルアップになることもあります。

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