歯科衛生士の普及と活性化。生涯にわたって職を活かす。

歯科衛生士の方の転職は比較的多いです。 アナタも転職に悩んでいるなら、今の職場を辞めるのも本気で検討するのもいいでしょう。 特に、多くの方がその職場を辞める理由に当てはまっている方は、積極的に転職を考えるのもオススメです。 職場を変えることで楽しく働けるようになった方も多いですからね。 歯科衛生士に多い職場を辞める理由についてご紹介します。 ■人間関係 歯科衛生士として転職したいとき、求人は比較的多く、転職しやすい状況はあります。 しかし具体的な求人内容は本当に様々。 アナタの希望に合うものもあれば、イマイチ合わないこともあるでしょう。 具体的にどのような求人があるのか、簡単にご紹介します。 転職前、次はどのような職場に行きたいのか、参考にするために見てみてくださいね。   ■パートとしての求人例   あるクリニックから実際に出されている、パートとしての歯科衛生士の募集です。 雇用形態は非常勤とも言われ、週に2日以上の出勤となっています。 歯科衛生士免許を持っていれば、未経験者の応募もOK。   勤務時間には様々なタイプがあります。 たとえば、「9時前から13時まで」、「14時から18時まで」などといった条件です。 この半日タイプは世間的にいう「パート」という感じで、お子さんがいる方でもムリなく働けますね。 また、雇用形態はパートとなるだけで、フルタイムで働ける場合もあります。 たとえば「9時前から18時まで」、「14時から22時まで」といった条件です。 勤務日や仕事時間は1か月ごとのシフト制になっていますので、具体的な勤務日や時間帯は応相談となるでしょう。 時給は1400円です。   その他の条件として、「交通費全額支給」や「社員登用制度あり」、「講習会費用負担あり」といったものもあります。 半日しか働けない方や、これから歯科衛生士のキャリアをスタートさせる方には、かなりオススメの求人です。   ■社員としての求人例   次も実際の例ですが、今度は正規雇用としてのものです。 勤務日数は月に20日ほどで、給料は約24万円からとなっています。 時給ではなく月給、勤務も週に何日ではなく、月単位での指定になるのは、正規雇用の特徴ですね。 勤務時間は朝9時から18時まで。 交通費は全額支給されます。 その他の待遇として、昇給は年1回。賞与は年に2回、月給3か月分が支給されます。 雇用保険や労災はもちろんのこと、厚生年金等の社保もつきます。 勤続年数に規定はありますが、一定期間勤めれば退職金もあり。 このように、パートよりも全体的に待遇がいいですね。 フルタイムで働ける方で、なるべく待遇のいいところがいいなら、このような求人をチェックするといいでしょう。   ■まとめ 以上のように、同じ歯科衛生士の募集でも、詳細を確認すると、就職後の条件や働き方がかなり変わるのがわかります。 また、実例の箇所では紹介しきれませんでしたが、その職場が一般歯科だけでなく、小児歯科も含んでいる場合、小さなお子さんへの対応も必要となる職場になりますね。 このような点も求人票に書かれていますので、それぞれ確認するといいでしょう。  

歯科衛生士が歯科医院で働く際にチェックする項目としては給与、賞与、交通費、昇給、勤務時間や休日日数、有給の有無などでしょう。ですが重要な項目があり、それが福利厚生です。そして小規模、少人数で運営している歯科医院の場合に気になるのが健康保険です。健康保険は歯科医院が法人化している、常勤の社員が5人以上いるという状態であれば社会保険に加入する義務が歯科医院にはあるので勤務する歯科衛生士も社会保険に加入することができます。これ以外であれば国民保険に加入することになるので社会保険と国民保険の違いを知っておきましょう。   ・社会保険   社会保険は一般的に社保と呼ばれています。一般企業に勤めている人が勤務先を通じて加入する健康保険と厚生年金のことで、厚生年金と健康保険の半額を企業が負担して残りの半分が給料から毎月天引きされています。社保を運営しているのは全国健康保険協会が運営する協会けんぽや企業の組合などです。社保は給与をもとに保険料が算出されています。専業主婦や子供がいる場合には夫が保険料を支払うことで妻や子供の保険証も交付される扶養というものがあります。保険料は所得に応じてアップしていきます。また出産手当金や傷病手当金などの各種給付金も要件を満たすことで全て支給されます。社保は厚生年金、健康保険の他に労災や雇用保険なども含まれているので仕事中に怪我をした場合や失業をした場合にはメリットの多いものとなります。   ・国民保険   国民保険は一般的に国保と呼ばれています。自営業の人や勤め先に社会保険がないという人は国民健康保険と国民年金に加入することになります。国保を運営するのはそれぞれの市町村となります。国保は前年の所得をもとに保険料が算出されます。このため会社を辞めて起業をした場合に国保に切り替えるとその年の保険料が負担になることがあります。保険料は加入者全員にかかってきます。社保の場合は夫が支払う保険料だけで妻や子供にも保険証が交付されるのに対して国保の場合は夫の分だけではなく妻も子供も全員分の保険料を支払うことになるので扶養という概念がありません。社保と国保の保険料を比べると一概には言えないのですが比較的、国保の方が負担が大きくなります。また国保には傷病手当や出産手当などは支給されません。勤務先の歯科医院に社会保険がない場合でも結婚していて配偶者の扶養としてもらえる場合や実家暮らしで家族の扶養としてもらえる場合には歯科医院の方で福利厚生が充実していなくても気にすることもないのですが、自分の家庭環境などを考えて考慮しましょう。

歯科衛生士としての転職を決意した後、気になるのは就職活動での「面接」ですよね。 いくら専門職でも、これをうまく通過しないことには始まりません。 しかし歯科衛生士の仕事には自信があっても、就職活動にはあまり自信がないとおっしゃる方も多いです。 そこで、面接をうまく通過するコツやポイントをご紹介しましょう。 これらを押さえれば、転職にうまくいく確率も上がりますよ。   ■実績を明確にしよう 歯科衛生士としてどのような仕事ができるのか、これは大前提としてチェックされるポイントです。 ココがあやふやでは、採用される確率は低くなりますね。   ポイントは、アナタが特に得意としている仕事内容を、数字で語ること。 「○○なら○分以内に完了できます」といった表現や、「○○を毎日○件こなしていました」など、面接者がアナタの仕事ぶりを具体的にイメージできる表現を心がけてください。 これをしっかりと履歴書に明記でき、面接中にも伝えられれば、この点では好印象。 もちろん、総合的な仕事力を見られますから、履歴書に書いた内容以外を質問されることもあります。 そちらも聞かれたら簡単に答えられるよう、事前にシミュレーションしておきましょう。 これらを押さえれば、実力を不安視されて落とされる確率が下がります。   ■基本的なマナーを忘れずに 面接では人間性をチェックされるのが基本です。 これは専門職でも変わりません。 歯科衛生士の知識と経験があっても、人間性がイマイチでは落とされることも多いですね。 ですから、常識があることを伝えるため、基本的なマナーは一通りおさらいしておきましょう。 身だしなみに問題がないのは基本として、「背筋を伸ばす」、「ハキハキと答える」など、基本的なマナーを守ってください。 ■できるだけ避けたいNG行為とは 面接中に避けたいNG行為が2つあります。 1つは、前の職場を辞める理由で、愚痴のような内容を話すこと。 転職を希望するワケは必ず聞かれます。 このとき「人間関係が悪い」や、「給料が低い」など、前の職場の悪口になるような言い方は控えてください。 後向きな方だとの印象が強く、面接に落とされることが多いです。 もう1つは、待遇についての質問を連発すること。 たとえば「給料はいくらですか?」や、「残業はどれくらいありますか?」などといった質問を繰り返すことですね。 待遇についての質問を繰り返す方は、自分への待遇にしか興味がなく、すぐに仕事を辞めてしまう方との印象が強いのです。 そのため、やはり落とされるケースが多いのです。 これら行為はなるべく控えてください。   ■まとめ 面接で押さえたいポイントをそれぞれクリアすれば、あとは誠意を持って話せば大丈夫です。 数をこなすうち、アナタと働きたいと言ってくれる職場がきっと現れますよ。 歯科衛生士として転職したい方はこれらポイントを押さえ、うまく転職してくださいね。