歯科衛生士の普及と活性化。生涯にわたって職を活かす。

採用するかどうかを判断するために行う面接試験では、採用する側が採用される側に様々な質問をします。 歯科衛生士を採用する歯科医院でも、質問によって応募者の人となりや仕事に対する意気込みなどを見ているでしょう。 ですが採用面接で、聞いてはいけない質問があることを知っていますか? ・厚生労働省が定める公正な採用選考の基本 厚生労働省では、就業の機会均等を確保することを目的として、 ・応募者の基本的人権を尊重すること ・応募者の適性・能力のみを基準として行うこと を基本的な考え方として採用選考を行うことを求めています。 ですから、この基本的な考え方に反する質問を採用面接でしてしまうと、法令違反になり、罰則が与えられてしまうものもあるので、採用面接をする側は注意が必要です。 ・どんな質問がNGなのか? では、どんな質問がNGとなるのでしょうか。 ▲応募者に責任のないこと 本籍や出生地、家族の職業や続柄、健康や学歴、収入や資産など、また住宅の状況や生活環境、家庭環境に関することです。 親の職業や育った環境などを聞くことで、だいたいの家庭環境などを推測することができ、応募者の人となりを知ることができると考え、質問をすることも多いのが家族の話などですが、本人の適性や能力には関係のないことであり、面接官の一方的な思い込みとして問題とされます。 ▲応募者が自由であるべきこと 宗教や支持政党などがこれにあたります。宗教や支持政党を直接質問することは、あまりないのですが、この他に、人生観や尊敬する人物、思想に関することなどがあります。 本来自由であるべきものとして、偏見や差別に繋がる原因になると考えられる内容は、質問することはできませんし、実は、愛読書を質問するのも、思想に関することなのでNGとされています。 何気なく緊張を和らげるために面接で行った世間話の中で、こんな質問をしているという採用担当者もいるのではないでしょうか。 軽い気持ちで聞いてしまいがちな質問もありますが、NGとなっているものは多くあります。 基本的には、仕事とは関係のない質問はしないという認識を持っておきましょう。 ・面接の質問はマニュアルを作成しておきましょう 現代の日本では、インターネットが広く普及していることから、うっかり不適切な質問をしてしまうと、瞬く間にSNSなどで拡散されてしまう可能性があります。 ですから、面接を行う際には事前に質問項目を作り、関係者で共有することが大切です。 歯科衛生士の理想の職場環境への転職相談は、ぜひDHマイライフの 無料相談カウンセリングをご利用ください。

京都府歯科医師会の京都府下における歯科衛生士の実態調査報告では、65%以上の歯科衛生士が平均1回~3回、転職や退職をしていることがわかっています。 また他には、10年以上同じ職場で働く歯科衛生士は全体の5%ほどしかいないなど、離職率の高さがわかり、転職や退職が他の職業に比べてもより身近なものであることがわかります。 ではなぜ、歯科衛生士という職業はこんなにも離職率が高いのでしょうか。歯科衛生士を取り巻く環境の中に、そんなにたくさんの辞める理由があるのでしょうか。 ・女性が多い職場 歯科衛生士と言えば女性が多い職業だということは多くの人がイメージするのではないでしょうか。 実はこれには理由があります。 「厚生労働大臣の免許を受けて、歯科医師の直接の指導の下に、歯牙及び口腔内の疾患の予防処置として次に掲げる行為を行うことを業とする女子をいう。」 これは、昭和23年に出来た歯科衛生士法です。現在では、男性の資格取得も可能となっていますが、歯科衛生士法が出来た当初は、女性のみの職業とされており、女性しかいなかったのです。 現代ではごく稀に男性の歯科衛生士も見かけることがあるのですが、やはり女性が多い職場というのは、あまり変わっていません。 ・女性が多いのが辛いと感じる 歯科衛生士が辞める理由としてよく挙げるのが、人間関係が関係するものです。 結婚や妊娠、出産などが、辞める理由として多いのですが、2番目に挙げられるのが人間関係によるものです。 歯科医院の多くは少数で運営を行っており、院長以外は全て女性スタッフということも珍しくはありません。こうなると、どうしても人間関係の悩みを抱えやすくなってしまうケースが少なくないのです。 職場の人間関係にほとほと疲れてしまい、辞める理由となってしまいます。 ・退職は一時的な解決にしかならない 歯科衛生士に限らず、他の職業でも人間関係が職場を辞める理由になることはあります。 ですが、今の職場を退職したからと言って、もう人間関係に悩まされることはないわけではありません。 特に、歯科衛生士の職場は同じような体制の歯科医院が多いことから、少人数、女性が多いなど、転職をしても同じ職場環境になることも多いです。転職した先で、また同じような悩みを抱えてしまう可能性は大いにあり得ます。 人間関係が辞める理由になる場合には ・自分にも原因はないのか? ・仕事のやりがいと人間関係の辛さはどちらが重いのか? など、まずは現状を好転する可能性がないかを考えてみましょう。 時には、先輩や院長に相談をすることも大切です。自分一人で抱え込まずに、歯科医院全体の問題として解決を図ることが重要です。 歯科衛生士の理想の職場環境への転職相談は、ぜひDHマイライフの 無料相談カウンセリングをご利用ください。

日本は国民皆保険です。アメリカではオバマ大統領が在任中に、国民皆保険を目指して、国民皆保険制度「オバマケア」が開始されました。このニュースを聞いて、アメリカには医療保険がない人がいることに驚いたという人も少なくないのではないでしょうか。それぐらい、日本人である私達には当たり前に保険医療を受けることが出来ることが浸透しています。 ・日本でも無保険者がたくさんいた時代があった 1955年頃までは日本でも国民の約1/3にあたる約3.000人が無保険でした。 高い医療費を支払うことが出来ずに病院に行くことが出来ないことで社会問題にもなり、1958年に国民健康保険法が制定されたことで、誰でも、どこでも、いつでも保険医療を受けることができる体制が整ったのです。 現在の社保、国保は医療を受ける際に本人が医療費の3割を負担します。 健康保険の話題になると、社保の方が何かとメリットが多いという人も多いのですが、現代ではあまり得られるメリットに違いはなくなっています。 ・大きな違いは保険料の計算方法 社保と国保の大きな違いの1つが保険料の計算方法です。 社保の場合は、社保に被保険者として世帯主が加入しているとします。ここに妻や子供などの家族が被扶養者として加入するのですが、人数が増えても保険料は変わりません。 これに対して、加入する人数が関係するのが国保です。国保の場合は世帯主の他に、妻や子供などの家族がいる場合には、所得に対する保険料の他に均等割分と呼ばれる人数に応じた保険料が必要になります。また所得の他には、資産に対して保険料を算出する場合もあります。 ・他にもある、社保と国保の違い この他にもいくつか社保と国保には違いがあります。 まず、社保の制度に属していない人は必ず国保に加入しなければなりません。 社保の場合は、保険料が会社と折半になることがほとんどですが、国保の場合は全額自己負担になります。 社保は扶養家族に一定の年収があると、扶養家族として加入することはできませんが、国保の場合は所得に関わらず、世帯加入することができます。 社保は基本的に厚生年金保険とセットになっているのに対して、国保の場合は国民年金に加入します。 社保には、女性の出産のための会社休業の補填となる出産手当金がありますが、国保にはありません。ですが、病院での出産費用を補填する出産一時金は、社保も国保も同じように支給されます。 このように、社保と国保には様々な違いがあり、一概に社保がいい、国保がいいとは言えません。家族構成やライフスタイルなどに応じて、選ぶことが重要です。 歯科衛生士の理想の職場環境への転職相談は、ぜひDHマイライフの 無料相談カウンセリングをご利用ください。

歯科衛生士は、他の職業に比べると就職率は高くなっており、実際に歯科衛生士の国家資格を取得したことで、歯科衛生士の職には困らないという人も多く存在します。 ですがその反面、歯科衛生士は離職率も高くなっています。職に困らないという点で、転職しやすいのが1つの理由になっているようです。 転職を考える歯科衛生士が転職のツールとして利用するのが求人です。求人誌や職業斡旋所、派遣会社などの求人を利用することになるでしょう。そんな中で気になるのが、いつも求人を出している歯科医院です。いつも同じ歯科医院の求人を目にするけれども、この歯科医院には人材が集まらないもしくは、すぐに辞めてしまうような特別な理由があるのでは?と勘ぐってしまいます。 ・いつも同じ求人が出ているのはなぜ? 現代の日本の歯科医院の数は非常に多くなっています。これに伴って、そこで必要とされる歯科衛生士は慢性的な人材不足となっていることで、いつも同じ歯科医院が求人を出しているということが考えられます。つまり、求人を出していてもなかなか応募がない状況にあるのです。 応募がなかなか来ない理由としてはやはり、給与面や休日、勤務時間などの待遇面が他の歯科医院に比べると悪いことが挙げられます。 また、可能性として考えられるのが歯科医院の評判です。歯科医師からの圧力や接し方などに耐えることが出来ずに、なかなか長く人が続かないこともあるでしょう。実際に採用には至っているものの、人が続かないことで求人を出し続けている歯科医院も存在します。 ・いつも求人を出している歯科医院は採用するつもりがないの? いつも同じ歯科医院が同じ求人を出し続けていることで、いろいろなことを勘ぐってしまいます。 採用する側の理想が高いのでは? 採用されてもすぐに辞めてしまうのでは? と言った心配です。 あまりにも長く同じ求人が出ていることで、この歯科医院は採用をする気がないのでは?と思うこともあるでしょう。ですが、求人を出す場合には経費がかかるので、採用する気もないのに経費をかけて求人を出し続けている歯科医院はないのではないでしょうか。 ・歯科医院の評判をリサーチしてみる いつも求人が出ている歯科医院への応募を考える時には、出来るだけその歯科医院の情報を収集してみましょう。 現代では便利に利用することができるインターネットがあります。患者さんの口コミなどが書き込まれているサイトなどもあり、全ての書き込みを鵜呑みにすることはできませんが、患者さんからの評判を知るツールになります。また実際に、歯科検診などで応募したい歯科医院を受診するのも1つの方法でしょう。 自分の目で見て、歯科医院の雰囲気を感じることで、よりよい求人を探すことができるのではないでしょうか。 歯科衛生士の理想の職場環境への転職相談は、ぜひDHマイライフの 無料相談カウンセリングをご利用ください。