歯科衛生士の普及と活性化。生涯にわたって職を活かす。

新卒者の多くは学生の間に就職活動を行い、内定をもらって、この春、晴れて新社会人として働き始めたという人がほとんどでしょう。 歯科衛生士の場合も同じです。歯科衛生士を養成する専門学校や短期大学で学び、就職活動を行い、国家資格に合格すると晴れて、歯科衛生士として歯科医院などで働くことができるようになります。 歯科衛生士としての一歩を踏み出す職場で、緊張したり、不安になったり、院長や先輩の歯科衛生士、同僚、そして患者さんとなかなか上手くコミュニケーションが取れずに、一日がとても長く感じて疲労も溜まってしまいます。 とここで、中には、就職したばかりだけど、もう既に辞めたいという人も出てきているのではないでしょうか。 ・就職して、すぐに出てくる辞める理由 就職したばかりなのに、すでにもう辞めたいという人の辞める理由はどんな理由があるのでしょうか。 ▲職場の雰囲気が合わない ▲院長や先輩、同僚とのコミュニケーションが上手く取れない ▲患者さんとのコミュニケーションが上手くいかない ▲仕事内容自体が自分に合わない ▲雑用が多い などでしょうか。就職したばかりで、何を言っているんだと言われてしまいそうですが、実際に感じている本人にとっては、こんなはずではなかった、仕事に行くのが辛いなど、苦しいことも多いのではないでしょうか。 ・早期退職をするリスクを考える 職場の雰囲気が合わない、先輩や患者さんと上手くコミュニケーションが取れないことが辞める理由となると、早期退職を考え始めます。 ですが、わずか数週間、数ヶ月程度で退職をし、転職をしてしまうと、その後のキャリアに悪影響を及ぼしかねません。 特に新卒の場合は、内定していた就職先を退職して、転職をしてしまうと、新卒なのにどうして?と転職先の面接官に勘ぐられてしまう可能性が出てきてしまいます。 根気がないのでは?本人に問題があるのでは?と履歴書を見ただけでネガティブな印象を与えてしまうことになり、それが原因で不採用になってしまう可能性も捨てきれません。 ・まずは様子を見てみましょう 就職したばかりで、既に辞めたいと思う場合には、まずは落ち着いて様子を見てみましょう。新しい環境に入ったばかりのころは、どうしても嫌なところも目につきやすい状態にあります。少しだけ立ち止まって、その職場の良いところに目を向けてみるように努力してみましょう。 就職したばかりなのに、すでに辞めたい人の中には、職場が合わないと感じ、辞める理由になっている人がいるのではないでしょうか。 でも、ちょっとまずは立ち止まって考えてみてください。

専門学校や短期大学などで専門知識や技術を学び、晴れて国家試験に合格すると歯科衛生士の国家資格が与えられ、歯科医院などで働くことができるようになります。 歯科衛生士の就職先として一番多いのが、歯科医院ですが、歯科医院に就職する時に気になるのが、健康保険についてではないでしょうか。 歯科医院の求人を見ると、社会保険完備というところもあれば、福利厚生にそういった記載はなく、自分で国保に加入する必要がある場合もあります。また歯科衛生士には、歯科医師国保というものもあり、それぞれの違いについて知っておきましょう。 ・社保に加入する 社保に加入する場合は健康保険と厚生年金がセットになります。運営者は協会けんぽや各社会保険組合です。 社保の保険料は原則として加入者と歯科医院が折半します。歯科医院が社保を完備していれば、アルバイトでもパートでも加入することができます。認定の範囲内で親族を扶養にすることができ、人数が増えても保険料は変わりません。 ただし、歯科医院が社会保険に加入していない場合は社保に加入することができず、国保を選択しなければなりません。 ・国保に加入する 個人事業主や無職の人、その他の保険制度に属していない人が加入します。運営者は市町村役場の国民健康保険窓口です。 国保の保険料は世帯単位で加入者の数や年齢、収入などによって算出されており、社保は企業と加入者が折半するので保険料も国保に比べると安くなるとイメージする人も多いのですが、実際にはどちらがお得になるなどの違いはありません。 また社保と違って扶養という概念がありません。 ・歯科医師国保に加入する 歯科衛生士が歯科医院で働く際に加入することができるのが、歯科医師国保です。 歯科医院で働く歯科衛生士と、その家族が加入することができる保険制度になっています。 歯科医師国保を運営する組合は複数あり、働く地域によって加入することができる組合が異なります。 歯科医師国保に加入することで所得などによって保険料が増減する国保よりも少ない保険料の負担で済むことが多く、健康診断や予防接種などの福利厚生なども充実しています。ただし、自分が勤務している歯科医院では健康保険を使用することができません。 このように、一般的には社保に加入するのが、何かとメリットが多いと思われているのですが、就職する歯科医院に社会保険が完備されていなくても、国保や歯科医師国保という選択肢があり、大きな違いはほとんどないので、社会保険完備以外の歯科医院も就職先として選択肢に入れることができるのではないでしょうか。

歯科衛生士に限らず、企業などの面接で新卒ではなく中途採用になる場合には、履歴書に添って1つ1つ経歴について質問することがほとんどでしょう。その中で面接をする側が気になるのが、これまでの職場をどんな理由で退職してきたのか?ではないでしょうか。退職理由はどうしてもネガティブな印象になってしまい。場合によっては前の職場の愚痴や悪口などに繋がることから、応募者もあまり具体的には話してくれません。 ですが、これから採用するに当たって、前の職場と同じような理由で退職されては困りますし、トラブルの元になるのも採用する側にとっては避けたいものです。 そこで、本音の退職理由を上手く引き出す方法を考えてみましょう。 ・一身上の都合 退職理由を質問した際に、回答として多いのが「一身上の都合で」という回答です。 退職時の退職届や転職時の履歴書に定型句として使用されている言葉ですが、一身上の都合によりの意味としては、その人の身の上や境遇などに関することで、個人的な問題や事情によるものです。 病気や結婚、出産や介護などが理由になっている場合もあるでしょう。人間関係のトラブルや業務への不満、待遇への不満などもあるでしょう。 労働基準法では退職理由を応募先に伝える必要はないとしており、個人的な事情である場合には一身上の都合としか書かないことがほとんどですし、前職でも退職理由を言わないからと言って退職させないということは出来ないのです。 ・それでも退職理由を知りたい場合 無理に前の職場の退職理由を聞き出すことはできません。 ですが、面接の中で「一身上の都合で」、「個人的な理由で」と回答が合った場合に、自然な流れで、例えば、待遇や人間関係など限定的な質問を投げかけることで、「はい」という回答を得ることができれば、そこから具体的に話を掘り下げることができます。「なぜ?」、「どうして?」、「どんな?」という広い意味での質問よりも、限定して質問を投げかける方が回答者は答えやすくなります。 ・どうしても回答してもらえない場合 限定して質問を投げかけても、中にはどうしても退職理由を答えなければならないのか?と逆に質問で返されることもあるでしょう。 そんな時には、退職理由を無理に聞き出すのではなく、退職を告げた際にスムーズに退職することが出来たのか?など、前職の職場環境でのその人の立ち位置などを探ってみるのもよいでしょう。 退職理由から選考のための評価をする場合には、ネガティブな理由から当たり障りのない回答をすることが多く、なかなか本音を聞き出すことができないものですが、退職理由にこだわりすぎず、採用したい人材かどうかを見極めることを優先しましょう。 歯科衛生士の理想の職場環境への転職相談は、ぜひDHマイライフの 無料相談カウンセリングをご利用ください。