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歯科医院だけではない!意外と選択肢のある歯科衛生士の就職先

投稿者: カテゴリー: 転職希望歯科衛生士 オン 2020/05/15

歯科衛生士の就職先というと、歯科医院しかないと思っている人も多いかもしれません。しかし実際には歯医者以外でも意外と就職先の選択肢はいくつもあります。歯科医院以外の職場でキャリアアップしたい歯科衛生士のために、いくつか代表的な活躍の場をピックアップしてみました。

 

 

歯科衛生士の就職先1:保健センター

歯科衛生士の就職先の候補になりうるのが、保健センターです。市区町村は運営している施設で、高齢者などの地域住民の健康を守るのが目的です。この中で歯科衛生士は何をするのか、それはTBIです。トゥース・ブラッシング・インストラクションの略称で、簡単に言えば歯磨き指導です。特に高齢者がいつまでも健康でいるためには、自分で食事をとることが重要です。そのためには口腔ケアは欠かせません。TBIのほかにも、歯科保健指導や歯科検診のアシスタント業務もあります。公共機関の運営する施設ということで、福利厚生が充実し、残業も少なく安定して働けると人気です。

 

歯科衛生士の就職先2:介護施設

高齢化社会が進んでいる現在、需要が高まっているのが介護施設です。求人情報を見ても、しばしば募集されていませんか?介護施設における歯科衛生士の仕事ですが、簡単に言えば要介護者の口腔ケアです。要介護認定を受けている人は、自分で歯磨きなどをするのは難しいです。そこでそのサポートをするために、歯科衛生士が入ります。もし自力で口腔ケアが行える入所者に対しては、歯磨き指導を実施します。また介護職員が歯磨き介助することもあります。この時、専門家の観点からどのようなところに注意すべきか、アドバイスします。

 

歯科衛生士の就職先3:医療メーカー

歯科衛生士の中には、企業で勤務している人もいます。企業勤務している人は、全体の1%未満と少数派です。しかし確実にニーズはあります。特に医療メーカーにおける求人が時折出ています。医療メーカーにおける仕事はまちまちです。例えば自社製品の営業です。歯科医院などに行って、診療に必要な器具の説明を行います。また商品開発に携わる人も見受けられます。特に近年、予防歯科にかかわる商品開発に力を入れています。商品を作るにあたって、どのようなところに気を付けるべきか、専門家としてのアドバイスを行います。

 

歯科衛生士の就職先はこのように、歯科クリニック以外にもいろいろな選択肢があります。資格取得したら、その能力を生かせるような職場はどこか、慎重に吟味しましょう。また職場によって、勤務条件や環境などが異なるので、この部分にも着目して応募先を決めることです。

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