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歯科衛生士の転職先を選ぶときのチェックポイント

投稿者: カテゴリー: 転職希望歯科衛生士 オン 2020/04/17

歯科衛生士は女性が長く勤められる仕事ですが、離職率が高く、2回以上転職した人が半数を占めるなど転職回数が多いことで知られます。歯科衛生士の離職率が高いのは仕事と育児の両立や人間関係の悩みなどさまざまな理由がありますが、職場に問題がある場合も少なくありません。転職先を選ぶときは長く働ける職場であるかどうかを判断基準にすることです。そのチェックポイントをご紹介します。

 

院長の診療ポリシーがしっかりしている

歯科医院の中には利益重視の院長が経営するクリニックも少なくなく、不必要な治療を行なったり高額な治療を提案したりするケースがあります。また、親の跡を継いで仕方なく歯科医師になったという二代目院長の場合、あまりやる気が無くスタッフのキャリア形成を考えず、職場の雰囲気を良くすることにも無関心だったりします。院長がどんな診療方針で患者さんの治療を行っているのかは、職場環境を知る上で大変重要です。患者さんに真摯に向き合う姿勢を見て、歯科衛生士もこの職場で頑張ろうという気持ちになれます。応募の際には院長の診療ポリシーをしっかり確認するようにしてください。

 

スタッフの仲が良く、入れ替わりが少ない

歯科衛生士が長く勤められる職場の第一条件は働きやすいことで、スタッフ同士のチームワークが良いことがもっとも重要です。個人クリニックの場合、転職後は先輩から指導してもらうことが多く、先輩が新人に丁寧に教えてくれる環境があるか、スタッフ同士で分からないことやできないことは助けあう雰囲気がるかどうかが気になるところです。真剣に就職を考えている職場であれば、患者として診療を受けてみる方法もあります。後から分かっても仕事熱心な院長であれば、その姿勢を評価してくれるでしょう。スタッフの入れ替わりが少なく定着率が高い職場は、長く勤められる可能性が高いと言えます。

 

新しい知識や技術を積極的に習得

どんなに院長や歯科衛生士の持っている知識や技術が高くても、それがそのまま将来の診療に通用するわけではありません。同じ転職を考えるなら、院長が新しい歯科診療の知識や技術の習得に積極的な歯科医院を選ぶことをおすすめします。自分と同様にスタッフである歯科衛生士にも新たな知識や技術を習得させようとする院長であれば、歯科医院の経営だけでなく、スタッフのキャリア形成についても考えてくれるケースが多いです。そのような院長と一緒に仕事ができることは歯科衛生士として幸せであり、長く勤めることで自然とキャリアップも図れます。

 

 

歯科衛生士は離職率が高く、転職回数も多い職種ですが、働きやすい新たな職場を見つけることができれば、長く勤められる仕事です。転職することでキャリアアップを図ることもできるので、応募前に転職先をしっかりリサーチしておきましょう。

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